2007年06月01日

生ゴミは本当に肥料なるのか?

生ゴミは本当に肥料なるのか?
生ゴミを肥料にしてみましょう!毎日キッチンから出る生ごみを何とかしたいですよね。夏はすぐ嫌なにおいも発するし、とは言ってもごみの回収日まで捨てるわけには行かないし、本当に何とかしたいですよねあの生ゴミ

そこで、生ゴミを肥料にしようっ!てわけです!田舎だったら、そのまま畑に撒いてしまえばいいんですが、都心だとそうもいかないですよね。そこで生ゴミを家の中で何とかして肥料にしてしまえないかなぁと考えた人がいたわけです。んでそもそも田舎で畑に撒いた生ごみが、なんで、そのまま畑の栄養になるかを考えたわけですよ。

そうすると、土が生ゴミを分解して、正確に言うと、土に何億匹、何兆匹といる微生物が分解して、いい感じの栄養にしてくれるんだけど、だったら、キッチンのそばに土をおいてそこに生ごみ捨てちゃえば勝手に堆肥になるんじゃないの!って感じで研究をしたみたいですが、土にそのまま生ゴミを入れるだけでは駄目だったんですね。微生物も生き物なので酸素が必要なのです。そこで、キッチンの土に生ごみを入れた後に定期的にかき回して見たところ、どうでしょうか?すごくいい感じの土が出てきたのでした。この仕組みであれば家から出る生ごみは少ないうえに嫌なにおいもしないし、

家のベランダでは先ほど作った肥料を入れて、作物をより健康に育ててみたいものです。最近はこのような生ごみを肥料にするマシンがちゃんと販売されているみたいですよ。ちなみに夏の生ごみ対策には冷凍庫を使いましょう。生ごみをまとめて冷凍庫へいれてしまえば嫌なにおいは発生しません。
posted by なまごみ at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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