生ゴミから堆肥は作れるんでしょうか?先ほどの記事でも書いたとおり、生ゴミから堆肥は作れるんです。絶対に!でもそもそも堆肥って何なんでしょうかね?
詳しく調べてみるとこんなことが書いてありました。『堆肥(たいひ)とは動植物由来の有機物の残査が発酵したもののこと。腐植土(有機物を腐らせて作った土)のことを言う場合もある』ということは世の中には堆肥とよんでいいもの、よばれるものは無数にありそうですね。家から出る生ゴミでも堆肥は作れるし、畜産の糞尿でも堆肥は作れるし、バーク堆肥のように木材の樹皮からも堆肥は作れるんですね。江戸時代は東京中の糞尿が郊外の畑に持っていかれていたみたいですよ。
畑としては重宝するし、街の中はきれいになるし、その糞尿を運搬する人もいたようです。ここらへんは雇用の確保になっていますしね、1石3鳥ぐらいいけるんではないでしょうか。野菜が育つには窒素が必要といわれていまして、化学肥料はほとんどが窒素化合物のはずです。窒素で育つので、食物にはやっぱり窒素が多いんですけど、日本は海外から食料を輸入ばっかりしているので、世界中から窒素が集まってくるんですね!なので現在の日本は窒素過剰国になっています。窒素が多くなると人間は最終的には死んでしまうようです。最近は聞かなくなりましたが、NOX窒素化合物というのも郊外になると騒がれましたよね。しかもこの窒素、世界中の大気の70%程度あるものと考えられる。野菜の残渣で堆肥となり、また野菜を育てることになるのが、堆肥でした。
腰が痛いのは辛いものです。
私も14年間悩まされました。
私が考案した腰痛解消法をお試しください。
【3分腰痛解消法】で、検索すると見つかります。
腰をお大事に。